TEAM-NACS を観てきた

今日はTEAM-NACSの舞台「ＣＯＭＰＯＳＥＲ」を観に
浜松に行ってきた。

観劇の前にまずはお買い物〜。
新しくできたイオンに行ってきた。
昨年浜松にできたイオンよりもやや小さいけど
それでもお店の数の多さに圧倒。
県内初出店の所もあるっぽい。

まずはお昼〜。
いろいろお店があったけど
大好きなイタリアントマトへ。
ぺペロンチーノを食べた
うまいっっ！
口の中がニンニクになってしまったが(--;
　
食後はふらふらお買い物〜。
服が欲しかったけど
欲しい色がなかったり、試着したらう〜ん・・・だったりと
結局買わずじまい。
セールでスニーカー買ったくらい〜。
　
車で昼寝したり、おやつにクレープ食べたりで
４時半頃にイオンを出て浜松街中へ〜。
　
まずはディズニーストアへ。
ミニーの形の小さながまぐちと
チップとデールのキーホルダーと
ミッキーミニーのダストボックスを購入。
￥２０００以上だったからスタンプをもらった〜。
スティッチでした。
チップとデールのスタンプが欲しい。。。(;´д⊂)
　
買い物後はいよいよ舞台鑑賞へ〜。
　
一番後ろの座席だったけど
機材の関係で席が真ん中あたりの通路に移動になっていた。
わ〜いちょっとは観やすい♪
が、前の席の人との段差がなかったため
頭がじゃまでじゃまで観えでらかった(--;
　
以下はネタバレ含む感想です〜。
　

ポスター。
ちなみにポスターの写真と演劇の役は
微妙に違います。
いや、結構違うかも。
　
「水曜どうでしょう」から彼らを知ったけど
どうでしょうを観てるくらいで
個人個人については勉強不足でした(汗)
なので、舞台を観てよく知ろう！と意気込んで行ったわけです(笑)
　
舞台は２００年前。
ベートーベンの葬儀からスタート。
でも葬儀が日本式なわけで(笑)
ここで観客大爆笑(笑)
小ネタをはさみつつ、
ベートーベンとシューベルトとモーツアルトの絡みで舞台は進んで行きます。
生で５人が観れることに感動。
お芝居にも感動。
カーテンコールで静岡にちなんだネタを言ってくれて感動。
チケット即完売の理由がわかるよ〜。
　
個人の感想に〜。
　
大泉洋（ベートーベン）
彼の髪型から今回の劇が決まったとか(笑)
劇中で「もじゃもじゃ」と何度も言われていた(笑)
どうでしょうのバラエティ顔とは違って
真剣に演技していました。
カーテンコールの挨拶は何故かカミカミ(笑)
ナポレオン姿と
「おはよ〜〜〜」の挨拶が好き(笑)
　
安田顕（モーツアルト）
亡霊モーツアルトの役。
一人だけカツラかぶって一人だけ真っ白にメイク。
眉毛ないし(笑)
なので素顔がイマイチ見れなかった〜(;´д⊂)
最初の登場はレオタードにリボンで新体操（爆笑）
その後にモーツアルト姿で
ギャップの差が激しすぎますよ！！！！！
憎悪の固まりなダークな役だけど
その中に笑いもこめられていて
どーにもこーにも憎めない。
低い声は地声？演技？
少なくともどうでしょうのナレーションの声ではありませぬ。
次回は是非もう少し薄いメーク姿を見たいです(笑)
あと、パンフレットの裏表紙の手は彼だよね？？？
　
森崎博之（サリエリ先生）
リーダーです。
劇中でもみんなをしっかりサポートする脇役。
落ち着いた声が良いです。
最初はベートーベンの弟役をやっていて
葬儀シーンは何故か学ラン(笑)
似合っていました(笑)
こんなに素晴らしい劇を演出・脚本するなんて
本当にありがとうございました！ですよ。
しかも浜松まできてくれて(T_T)
次回も面白いものを作ってくれることを期待していますよ☆
　
佐藤重幸（シューベルト）
イケメンチーム(笑)（もう一人は安田さん）そしてガンダム好きらしい(笑)
メガネに白ジャケット姿にメロメロです(笑)
ベートーベンやカールに嫉妬して
モーツアルトの亡霊が常に付きまとうという
精神的にどん底な役立ったけど
浮き沈みが上手く出ていたなと。
モーツアルトに操られまくりだし(笑)
最後はすっきりと幸せで終ってよかった〜。
　
音尾琢真（ベートーベンの息子・カール）
目と目が離れていて魚顔の音尾さんです。
意外と高い声、１５歳の役を違和感なくこなし
ついでに赤ちゃんや園児や母親役もやり
身のこなしも軽くて
観ていて飽きない人である。
かわいい(笑)
今回一番「おぉぉぉぉぉ！」と思ったのが
音尾さんでした。
カーテンコールにしっかりうなぎネタ使ってくれて
ありがとうございますですよ！
　
浜松は土日と４回公演やって
すべて売り切れ。
チケットを取ってくれた友達に感謝感謝(T_T)
次回は一緒に行きましょう〜！！！