ダ・ヴィンチ・コードを観てきた

昨日今日と暑い。
部屋の中に居ても蒸し蒸し蒸し・・・。
洗濯物はよく乾くんだけどね(^^;
 
やっとダ・ヴィンチ・コードを観てきた。
公開してから日が経っているから
映画館の中でも割と小さめの部屋だった。
それでも観る人がかなりいてびっくり(^^;
以下はネタバレ
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原作は読んだけど
難しすぎて(笑)頭が付いていけなかった。
そして映画に臨んだけど
頭の中フル回転で大変だった(笑)
読んだはずの原作はおぼろげにしか覚えてなくて
犯人だけはわかってたくらいかなぁ。
 
キリスト教に関してはまったくの無知だけど
フィクションとはいえ次々と暴かれる真実をしったキリスト教各国が
映画の公開を中止するのもなんとなくわかるような気がした。
今まで信じてきた神が暴露されるのは許されないんだろうね。
 
ルーブル美術館が初めて映画の撮影の許可を出したそうだ。
夜の美術館はちょっと不気味。
そこに館長の自らの人体図が転がってるのは
恐ろしや〜(((゜Д゜;)))
 
館長のダイイングメッセージによって
ファーシュ役のジャンレノに執拗に追いかけられるラングドン役のトムハンクス。
大変だねぇ(T_T)
まあジャンレノも騙されてたんだけど
犯人と決めつけて追いかけすぎ〜。
 
ソフィー役のオドレイってアメリやった人なんだね。
まったく気がつかなかった(笑)
ぱっつん前髪+不思議ちゃんとは
全然違う役柄。
キビキビしてました(笑)
 
シラス役の人が宗教に取り付かれた人がよく表れてて
怖かった(^^;
 
謎解きが次から次へと出てきて
ミステリー好きの人にはオススメ。
よくもまぁ撮影許したなぁという建造物がゴロゴロ出てきて
ちょっと旅をした気分にもなれます。
 
最後のびっくり謎解きが
原作読んだのにすっかり忘れていて
感心しちゃった(笑)
 
 
 
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